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VT3 プラズマ 投資 パナソニック [VT3 プラズマ 投資 パナソニック]

前回ソニーのHX920を紹介したので、今回はパナソニックのVT3シリーズです。

プラズマ自体の投資がなくなる可能性もあるという状況なわけですが、
プラズマでなければ画質的に納得できないという方もやはり多いのです。

その理由は一言で言うと画質なわけです。
動画の性能は確かにソニーのHX920などほぼ同等のものになりました。
ただ、部分制御、コントラストの面でVT3というかプラズマと同等になっていません。

そもそも液晶テレビのコントラストの測定方法がプラズマテレビと違って
カタログ表記されています。

ネイティブコントラスト、1画面での白黒諧調比が500万:1がVT3シリーズです。
部分制御というか、1画素ずつ部分制御ともいえます。

個人的には最高画質を求めるならプラズマのVT3シリーズを勧めるところですが、
店頭での売れ行きはそれほどよくないですね。

液晶のほうが明るい店内ではぱっと見鮮やかに見えますから。
あと、電気代が高いというイメージが付いたこともマイナス要因でしょう。
実際に年間ベースで数千円高い可能性があると思います。

電気代、発熱は昔からプラズマの泣き所としてなかなか解消されませんでした。

ただ、プラズマテレビを買った人はその後液晶テレビに戻れなくなる
というようなケースが多い事も事実としてあるわけです。


⇒パナソニックプラズマテレビVT3の安値実売価格


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