Regza Z2 Aquos クアトロン Z5 [Regza Z2 Aquos クアトロン Z5]
恐らくこれから最も人気が出るRegza Z2シリーズと
Aquos クアトロン Z5シリーズの比較とうか、対決です。
実際の売れ行きは、今の所実店舗ではシャープアクオスZ5の方が強いと思います。
亀山ブランドの知名度。4原色クアトロンの宣伝効果が成功したと言えそうです。
⇒シャープアクオスLC40Z5の実売価格
⇒LC-46Z5の実売価格
⇒シャープアクオスLC-52Z5の実売価格
⇒シャープアクオスLC-60Z5の実売価格
まず、画質比較してみます。
両機種とも倍速液晶。エッジ型LEDということで、
液晶で気になる残像感、部分制御に関してはほぼ互角と思われます。
コントラストについて、メーカー表記のカタログはあまり信用ならないです。
エッジ型LEDで部分制御というのはさほど期待出来ません。
色の表現力については、シャープクアトロンは4原色のため、
より綺麗に写せる「はず」です。
が、実際に1つの画素が小さくなっているので、
映像によっては3原色の方が良い場面もあると思います。
逆に東芝の超解像ですが、あればあったでちょっと良いかなくらいです。
エッジ部分がシャープになる印象ですが、この辺は元映像によって効果が違うようです。
液晶の視野角、パネル強度については東芝のIPSパネルの勝です。
機能については。これは東芝の方がお徳でしょう。
3チューナー、2番組同時裏番組録画。東芝レコーダーにダビング(レグザダビング)
して、ブルーレイに保存可能。
東芝は機能面で言うと強いですね。
東芝の売れ行きが伸びるわけです。
⇒東芝レグザ37Z2の実売価格
⇒東芝レグザ42Z2の実売価格
⇒東芝レグザ47Z2の実売価格
2011-06-21 14:19
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