IPSαパネル IPSパネル 違い DT3シリーズ

パナソニック液晶TVの売り文句の１つとしてIPSαパネルがあります。
αの付かないIPSパネルとの違いは？DT3シリーズが高画質の理由は？

私の認識だと、IPSパネルは日立の特許のはずです。
で、パナソニックと日立の持合株会社みたいな感じでIPSαテクノロジがあり、
そこで生産されているのが国産のIPSαパネルですね。

αの付かないものはLG電子からの供給だと思います。

ただ、スペックは数値所ほとんど変わらない。
実際、東芝、日立、パナソニック共にαの付かないIPSパネルも採用しています。
（東芝は逆にαが付くものが無い。）あと、当然LG電子はIPSパネル採用ですね。

確かに、視野角、画面強度を比べるとIPSαもしくはIPSの方が綺麗でしょう。
ただし高いですけど。

で、今の所パナソニックと日立の高級機がIPSαを使っているわけです。

というわけで、IPSα採用の高画質液晶がほしいということになったら、
最高に画質のいいと思われるDT3等を勧めることにしているんですよね。

４倍速で残像の無いDT3シリーズにするか、
⇒パナソニック液晶TH-L32DT3の実売価格
⇒パンソニック液晶TH-L37DT3の実売価格


S-LEDの部分制御、録画機能内蔵のZP05にするか。
⇒日立液晶L-37ZP05の実売価格
日立液晶L-42ZP05の実売価格

このあたりがIPSαパネルの最高モデルになっています。

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